ボランティアセンターは、ボランティアをしたいという方とボランティアをして欲しいという方とを繋いでいる窓口です。また、市内の学校で福祉教育のお手伝いや体験学習の講師、ボランティア養成講座等も行っています。
登録の際は、下記より「ボランティア登録カード」をダウンロードの上、1枚目・2枚目に記入(チェック)して南城市社協の本所または各支所(大里・知念)に提出してください。
ボランティア活動を行う前に、ぜひ一度お読みください。
ボランティアとはそもそもどういう活動なのか、その心得などを説明しています。
南城市社協が毎年主催する講座です。地域ボランティアの担い手を要請する講座です。
ボランティア保険には活動保険と行事用保険があります。『活動保険』は年度掛けの保険、『行事用保険』は単発での掛け捨ての保険になります。内容・保障等に関しては下記のページをご覧ください。
南城市社会福祉協議会が市内の保育所(園)、幼稚園、小・中学校を「ボランティア活動推進校」として指定し、一貫した福祉教育で思いやりの心を育み「自分たちで考え行動する力を身につける」ことを目的に実施しています。
福祉体験学習、福祉講話の申し込みをされる場合は、申込書に必要事項を記入し、FAX(917-5692)または直接持参にて提出して下さい。
※ 講師等との調整がありますので、日程が決まりましたら、早めに社協へ連絡をお願いいたします。(実施予定日の2ヶ月前にはお願いいたします)
音訳ボランティアサークル「アイアイなんじょう」の皆さん。視覚障害者や文字が読みづらい高齢者のために、地域の広報誌などを読み上げたCDを配布する活動を行っています。
市民や諸団体と連携しながら、ボランティア活動を推進しています。
使用済み切手を切り取って集めるだけの、誰でも気軽に参加できるボランティアです。換金されたお金は、市内の子育て世帯や生活困窮者世帯等への支援などに活用されます。収集箱は市役所や市内の学校・保育園・施設などに設置しております。
傾聴とは、耳を傾けて熱心に聞くこと。話す機会の少ない高齢者の方々(認知症等の障害を持つ方々を含む)や、悩みや不安を持った方々や、子育て中のお母さんたちや、精神障害の方々等のお話を聴くという活動をしています。
一人暮らしの高齢者や、高齢者のみ世帯または障がい者世帯等で、本人や家族では掃除や草刈りなどを行うことが困難なうえ、その他のサービスの活用が厳しい世帯に対して、市内の各種団体や福祉施設等に協力を得ながら、ボランティア活動の推進を図っています。
災害時のボランティア受付や住民と連携した見守り支援などの役割をになっています(写真は訓練の様子)。