令和5年度の地域福祉コーディネーターです。地域担当を配置することで、住民からの相談や地域との関わりをスムーズにして、住民や地域と関係を深めながら「地域共生社会」を目指していきます。
本人や地域住民の悩みなどを共に考え、その対応や支援について民生委員や関係機関等と連携のもと図っていく役割
地域支え合い推進員とも呼ばれ、超高齢社会の状況で「地域交流の場」や「住民のつながり」などの把握をとおして、地域住民同士の話し合い(協議体)を推進し、より安心な地域の体制づくりを進める役割
地域福祉コーディネーターの配置によって、次のようなことが期待されます。
- 健康づくりの機会を得て、あわせて友達が増えた
- 紹介してもらった専門機関への相談で対応がスムーズになり、受診につながった
- 条件等が合致して無利子の貸付を受けることになった
- 相談後、適切な窓口につないでもらい早期対応が図れた
- ユンタク機会に合わせて看護師等の訪問が可能になった
- 無償で講師を派遣して貰い知識や対応方法を学ぶことになった