共同募金

赤い羽根共同募金

赤い羽根共同募金

共同募金運動は、都道府県を単位にして行われています。各都道府県内で共同募金としてお寄せいただいたご寄付は、同じ都道府県内で、子どもたち、高齢者、障がい者などを支援するさまざまな福祉活動や、災害時支援に役立てられます。

共同募金運動の期間は10月1日から翌年3月31日までの6か月間で、全国一斉に行われます。

街頭募金
小学校から学童募金の贈呈

令和5年度実績

募金総額 8,570,821円

(令和6年3月31日現在)

「自分のまちを良くするしくみ」をスローガンに、 令和5年度の『赤い羽根共同募金運動』が実施されました。子どもからお年寄りまで、市民一人ひとりの温かい真心や市内外の事業所のご協力により、 目標額116.5%(令和6年3月31日現在)を達成することができました。ご協力ありがとうございました。

募金種別実績額
戸別3,355,657 円
事業所2,347,857 円
職域742,893 円
街頭137,430 円
学童307,748 円
個人667,096 円
市外事業所690,000 円
その他166,098 円
①合計8,414,779 円
募金種別実績額
琉鵬会48,000 円
県医師会会員24,000 円
県歯科医師会会員21,000 円
県金融協会36,000 円
琉球銀行役職員2,985 円
サンエー
(店舗募金箱設置分)
24,057 円
②合計156,042 円

南城市にお寄せいただいた募金は、南城市のために使われます

ゆいハート地域づくり事業
「地域支え合い委員会」
ゆいハート地域づくり事業
「地域支え合い委員会 マップづくり」
ゆいハート地域づくり事業
「くらしの相談窓口」

皆様からご協力頂いた募金は、 南城市を良くする活動のために使われます。令和5年度の事業費として、県内の福祉活動·防災活動等に約24%役立てられ、残り76%は、南城市内での「ゆいハート地域づくり事業」や「ボランティア活動推進校指定事業」または「お掃除ボランティア」などの地域福祉活動に役立てられます。

募金運動に際しまして、奉仕員として協力していただきました区長・自治会長、民生委員・児童委員、福祉施設関係者、事業所、 児童・生徒会の皆様をはじめ、快く募金をしていただいた多くの市民の皆様や関係各位に対し、 心より感謝申し上げます。

  • ※『地域支え合い委員会』の設置 … 地域における見守り体制の組織化や、地域の様々な課題の解決に向けた情報交換・課題共有・解決策の検討を行う「地域づくりを考える協議の場」として設置し、各種関係機関・行政等と連携して“共生・協働・互助の地域づくり”に取り組んでいます。
  • ※『くらしの相談窓口』の実施 … 住民に身近なムラヤ―(公民館)等で、住民の様々な生活課題について社協(地域福祉コーディネーター)や南城市社会福祉関係機関・団体連絡会(福祉専門職員等)が相談に応じ、相談者の課題を整理し、必要な助言・支援、各種関係機関等と連携を図り課題の解決に取り組んでいます。

歳末たすけあい募金

地域歳末たすけあいは、民生委員・児童委員や社会福祉協議会等が中心となり、12月の1ヶ月間、市町村を単位に全国で行われる運動です。

新たな年を迎える年末の時期に、誰もが孤立することなく、安心して暮らすことができる福祉のまちづくりへの幅広い理解と参加を図るものです。

令和5年度実績

募金総額 2,178,543 円

(令和6年3月31日現在)

「つながり ささえあう みんなの地域づくり」をスローガンに全国一斉に展開された歳末たすけあい運動。南城市でも戸別募金を中心に多くの皆様から下記のとおり善意が寄せられました。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

募金種別実績額
戸別2,064,500 円
その他114,043 円
合計2,178,543 円

生活困窮世帯への配分

市民の皆様からお寄せいただいた募金は、地域の民生委員・児童委員さんと区長・自治会長さんの協力のもと、市内の困窮世帯へ歳末義援金として下記のとおり支給しました。 ありがとうございました。

  • 支給世帯 62世帯(115人)
  • 配分金額 1,305,950円